ぐるりと、ステンレス部品40個をレーザー溶接

こんにちは、夏季休暇明けとなります今日この頃、皆様体調はいかがでしょうか。

身体の調子が整うまでの時間が年々長くなってきているように感じますが、責任を持って取り組むことを心掛けて踏ん張っています。

 

製造業において重要な要素であるQCD、その中でも最も重要視しているのが「D」です。

Quality、Cost、Deliveryの「D」「納期」です。

今回は、タイトな調整となりましたがお客様とのご理解とご協力のお陰もあり予定通り納品することができました。

ステンレス部品 レーザー溶接

ステンレス部品のレーザー溶接施工中

回転治具を駆使して、ぐるりと回してレーザー溶接しています。

社内では、機械(レーザー溶接機)と人(吉村)との工程を分担して、できる限りスムーズに対応することができております。

はじめは、回転治具を使用しない方法を試みたのですが、出来栄えと効率が悪いということで、結局は回転治具を使用して行っております。

 

金属部品も、喜んでいるように見える時があります。

製作数にもより、溶接方法や工程は変わることもありますが基本的には丸物は回してあげるのが一番喜んで接合してくれると改めて気付きました。

 

きちんと綺麗に納期間に合って、収めることでお客様が喜んでいただけると、笑っているのかもしれません。

人も物も笑顔が一番幸せです。

今日のオジサン溶接職人

「ブログが面白いですね!」

またまた、お客様から六ヶ所の嫁へお褒めのお言葉をいただいております。

素晴らしい。

 

私も続けてはいるのですがなかなか追いつけず、それどころか引き離さてれいるようです。

これからも誰が書こうが、地道にこつこつと進めて行きますので、よろしくお願いします。

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