高さ0.2mmレーザー肉盛~プラスチック金型肉盛補修~

こんにちは、レーザー溶接で高さ0.2mmを目指して肉盛溶接しています。

プラスチック製品用の金型の凹んでしまった一部分をレーザー肉盛溶接することで凸形状にしていきます。

レーザー肉盛溶接後には、お客様が仕上げることになります。

高さ0.2mmレーザー肉盛~プラスチック金型肉盛補修~

できる限り、お客様の負担を軽減できるようにすることが重要です。

金型補修において究極の肉盛溶接は、仕上げることが不要なこととなります。

今回のように、0.2mmの高さのご注文内容ですと極力「0.2mm以上」かつ、それよりも肉盛が過多にならないことを目指します。

 

「これなら仕上げ易い。」

お客様に、納品時にお声掛けいただきました。

何より有難い瞬間を得ました。

今日のオジサン溶接職人

兎に角暑い日が続いているこの時期は、食事でクールにしたいと思い作ってみました。

しかも、捨てるところを極力少なくする環境にも優しいメニューです。

それは、昔懐かしい「スイカの皮の漬物」です。

スイカの漬物(カット前)

これが漬物にカットする前のスイカとなります。

これを捨てるなんて、もったいないと思いませんか?

あまりにも、食べてほしそうにアピールしているように僕には見えたので、初めてのスイカの漬物作りにチャレンジしました。

スイカの漬物(カット後の皮)

皆様ご察しの通り、包丁を横向きにして極力外側の堅い皮の部分のみを残すように切っていきます。

少しずつ、滑らすように小刻みに包丁を裁くとこのように皮の部分を取り除くことができました。

イメージ通りに出来ると、気持ち良いものです。

スイカの皮の漬物(カット後の中身!)

ベロっとして、いますがこちら側が漬物にしていただく部分ですね。

ザックリとした短冊状にカットすれば、下準備のできあがりです。

後は、塩を少々振り掛けて終わり。

 

一日経てば、もう立派な漬物になっていました。

子供には、「この漬物、水入れた?!」と聞かれるほど水分が出で見た目はじゃぶじゃぶではありますが、冷たくて本当に美味しくいただきました。

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