換気扇から雨・・・

こんにちは。

前々から気付いてはいたのですが、実行できずにそのままの状態が続いていました。

そんな状態から、踏ん切りをつけて改善を進めています。

 

それは、雨漏り補修です。

”雨漏り補修”という時点で、業者様へ依頼する方が良いとは思います。

分かってはいるのですが・・・自分たちで何とかならないだろうかと、この暑い日々に汗を流して対策を講じております。

雨漏り補修前

いざ、取り外してみると中は真っ黒。

凄い埃や汚れが混ざり合って、ベッタリと付いています。

よく見るとカビのようなものも・・・

 

それもそのはず、工場を建設して以来掃除していないだろうとのことなので30年は放置状態なのです。

勿論、プロペラ部分や外枠など目に付くところは掃除していますが機械の枠ごと外すのは、はじめてです。

そもそも錆などで劣化して、外した瞬間に請われるのではないかと不安もありました。

 

きっかけは、住宅物件の管理経験者で水道周りの補修に詳しい方と、雨漏り修理のお話しをしたことからです。

現物を見て確認する現状把握がスタートしました。

すると「これは内壁の内側伝いに水が通ってますね。」と言われて、納得しました。

 

なるほど。

雨漏りでも様々な状態がある中で、今回は外壁を見る限り問題はなく、外壁と内側の間ではないか。

内壁伝いというのがポイントのようだと分かりました。

頼れるコーキング材「ポリコーク」

内壁伝いの水の侵入を防げば良いのだ、ということでコーキングすることに決めて材料を選びました。

ポリコーク neo 700ml 1個 987円

これを使って挑戦しています。

雨漏り補修後

手袋をして、脚立に上り力の限り掃除をします。

その後は、塗る。

3度塗ることを繰り返しました。

雨漏り補修後

完了した見た目は、いかがでしょうか。

自分としては、まあまあ満足です。

ひとまず、様子を見ます。

 

雨漏りとの戦いの結果は?

何故か、次の雨の日が待ち遠しく感じています。

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