レーザー溶接165mm奥まった部分の文字埋め~プラスチック金型補修~
こんにちは、Rockです。
レーザー溶接の中でも、一番多くいただいている注文内容は金型補修のために行っている肉盛溶接です。
今回は、金型の奥深くの部分に掘られた文字を埋めるように肉盛り溶接する内容です。
お客さまには、打ち合わせの段階から「やり難いとは思いますが・・・」と、有難いアドバイスをいただいています。
そこを何とかやり切ることが私たちの真骨頂。
コツコツと、ひたすらコツコツとレーザー溶接を行っています。
少しでも、より多く喜んでいただけるように取り組んでます。
今日のオジサン溶接職人
先日、Golfの打ちっぱなし場へ連れて行ってもらいました。
Golfの先輩がいるのは本当にありがたいことです。
まだ初心者なので、右も左も分からず右往左往しているところなので学ぶことは多いです。
そして、いざスタート。
パーンとボールが勢いよく飛び出すイメージとは程遠く、ポトリ。
疲れてくると豪華に空振りすることも多々あり、思うようにはいきません。
ただ、面白いです。
できないことが面白い。
何故面白いのか考えてみると、一番に気付いたことは”新しい経験をしていること”です。
45歳の中年オジサンにもなると、経験していることもある程度多くなり頭で考えて分かったかのようになり易いのだと思います。
そんな中、未経験の世界へ突入して、何とか食らいつき頭と身体をフル回転させることの繰り返しに遭遇。
その未知との遭遇が、年齢は関係なく面白いことなのかもしれません。
何より、お誘いをしていただいた方々やサポートしていただける方々に感謝しています。
コツコツと成長していく覚悟はあります。