「盛る」

こんにちは、Rockです。

ニュースを見ていると「盛る」という言葉が飛び込んできました。

職業病の一つなのでしょうか、TVから「盛る」というフレーズが流れると直ぐに反応している自分がいました。

 

次の瞬間には文字が目に留まり、しっかりと確認。

溶接の世界では頻繁に用いられる「肉盛」という言葉に「盛」が使われています。

習慣とは、凄いものです。

 

毎日毎日、「盛る」と、書たり読だりと何度も目にするので反応してしまうのでしょう。

ただ、少し残念ではありますが溶接の話題ではございませんでした。

NHK NEWSWEB 様webページ引用

文化庁が29日に公表した、2022年度の「国語に関する世論調査」で明らかになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23e6fae4943563f97ca6e06d7fe369f39aa5e22e

ご存じの方は多いかと思いますが、ご参考までにYahoo!ニュースを添付しております。(Yahoo!ニュース様webページより引用)

 

「推し」に続いて「盛る」はじめに部分に出てきています。

商売は、「より良く見せようとする」ことが大切だと、物心ついたころから親から教わってきた言葉でもあります。

先代代表にも言われてきたように覚えています。

 

これまでにも使われるづけている言葉が、進化してきて現在にいたるのですね。

これから先、未来の言葉はどうなるのでしょう?

「推し」をする側も良し、「推し」される側もさらに良し、気に入って応援されるように「寒い」「引く」「詰んだ」このような言葉からは縁遠くなるように目指します。

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