大阪工業大学にて面談〜生産性アップのためにデータを活用して見える化〜
2ヶ月に1回のペースで大阪工業大学の皆川先生と面談を続けさせていただいております。
今回は、早目に現地へ到着して本題に入る前に豊里大橋まで往復30分歩いてからスタート。
少し湿度が高いものの、淀川河川敷はいつもの朝の様子で走る方や歩く方、ボートを漕ぎながら出している大きな掛け声も響いて心地良い時間を過ごせています。
いざ面談へ。
内容は、作業現場の改善について。
これまでも、幾度も取り扱っているテーマですが今回も取り組みます。
作業時間を20秒ごとに記録して、完成した個数との関係から得られるデータの例から学んでいきます。
そのデータをグラフなどで見える化し、そこから読み取れることを改善のポイントとして集中し取り組みます。
機械が稼働している時間と、成果を得られる時間を安定させることを目指しています。
今日の学びを、自社の作業現場に活かし生産性を向上させることが成長に繋がります。
小さなことから、コツコツと。
今後も現場改善を続けることは必須で、温泉で例えるならば”源泉”であり、現場改善こそ成長の源泉だと感じています。