レーザー溶接にてコマセンターピン(金型部品)補修肉盛

コマセンターピンという、金型部品の”ヘタリ”8ヶ所1個をレーザー溶接するご依頼をいただきました。

同じ案件で、キャビピンという部品の”ヘコミ”8ヶ所1個をレーザー溶接する内容もありました。

各3個ありましたので、合計48ヶ所。

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レーザー溶接にてコマセンターピン(金型部品)補修肉盛

添付写真が、レーザー溶接中で顕微鏡10倍拡大画像となります。

特に、ヘタリ部分に関しましては”側面は手仕上げ”との意向を聞かせていただいていました。

そこで、横方向への余分な肉盛力な肉盛は極力少なくすることを目標にレーザー肉盛。

 

力の限りお応えするため最大の集中をしていきます。

それを、コツコツと続けるのみです。

 

レーザー溶接ワイヤーを駆使して、一粒一粒溶かし込んでいきます。

高さ0.1mm、ヘコミ部分を凸形状に肉盛しつつ、仕上げ作業を容易にやり易くするという依頼内容に寄り添うように進めます。

角度と位置調整を繰り返しつつ、完了しております。

今日の若き溶接職人

先日、久々にお弁当を作りました。

オムライス弁当。

キャラ弁です!

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自作のキャラ弁!

もう一度、お伝えしますと・・・キャラ弁です。

自作のキャラで、キャラ弁です。

 

次女のつぶやき「弁当は、キャラ弁がイイ。」

「任せて!」と意気込んで応え作ってみました。

 

メニューは、冷蔵庫と相談して即決でオムライス。

ランチタイムに、お腹を満たし、さらに美味しく、少しでも面白くを目標に自分にできる弁当作りのスタート。

 

夕刻になり、弁当の感想を聞かせて欲しいと逸る気持ちを抑えて、聞くことに集中。

「あ!弁当に箸がなかった。」

と一言。

 

とほほ。

スプーンも箸も、何も無し。

少しは、笑ってくれたかな?!

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