レーザー溶接 プラスチック金型スライドの角部

プラスチック金型補修のためにレーザー溶接しています。

スライドの角部分を高さ0.1mm肉盛溶接する内容です。

スライドなので、斜めの部分があります。レーザー溶接,レーザ溶接,東大阪,精密溶接,YAGレーザー溶接,レーザー肉盛溶接,金型補修,肉盛溶接,レーザ肉盛,金型溶接

レーザー溶接 プラスチック金型スライドの角部その斜め部分を考慮して、できる限りスピーディーに移動させるための位置決めが重要です。

盤木とマグネットを利用して、傾き加減を調整しています。

はじめのセッティングの時は、特に安全に行うために1人が補助に入り2人で行っています。

 

レーザー溶接機のヘッド部分は、X軸、Y軸、Z軸それぞれの方向に移動が可能です。

軸の移動は、一つの方向であればよりスムーズに移動できます。

そのために、はじめのセッティングに時間は要しますが、トータルで見ると短時間で溶接加工が行えます。

今日の若き溶接職人

『PLAN75』素敵な映画に出会えました。

ご覧になりましたでしょうか。

見終わった後に、様々なことを考えてしまいます。

 

自分も、後30年経てば同じ年齢になる・・・そんな思いに耽り。

また次の瞬間には、妙に高齢者の方々とお話がしたくなったり。

考えさせられます。

 

倍賞千恵子さんをはじめとする出演者の演技は素晴らしいです。

特に注目は、監督・脚本をてがけて長編映画デビューされている早川千絵さんです。

 

この方、「育児、会社勤め・・・回り道して40代で映画監督」という経緯をお持ちです。

https://woman.nikkei.com/atcl/aria/column/19/091200132/053000046/

(日経womanさんより引用)

 

素晴らしい映画との出会いに感謝します。

やっぱり、映画は面白い。

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