すべらない塗料〜工場の出入り口〜
こんには。
6月に入り、蒸し暑さが急に際立つ日が多くなってきています。
水不足の地域にとりましては、恵みの雨となることだと思います。
降り過ぎると災いをもたらすこともあります。
いずれにせよ、できる限り準備はできるのではないでしょうか。
今回は、工場の”出入り口”を滑らないように準備する話題です。
雨が降ると、普段は気付かないことに気付くことがあります。
工場の出入り口そばには側溝があり、畳1畳ほどの鉄板が2枚と他にいくつかの鉄板を繋いで蓋をしています。
その鉄板で、滑る時があるのです。
いつも滑るわけではなく、場所や速さにも関わるのでしょう。
歩いていて足を取られることもあり、雪の時期にはズルっと滑ったこともあります。
自転車が道路ですれ違う時や、車の出入りの時にも滑ることもしばしば・・・
今年は、梅雨の時期を前に”すべらない対策”をしようと計画を立てました。
今回のポイントは、快適に出入りできること。
人も車も移動をスムーズに!
見た目は不細工かもしれませんが自力で行うことに決めました。
滑り止めと聞いて、知っているのはゴムシートくらいで、そもそもそのような塗料が存在するのかどうかも分からないところからスタート。
調べてみると、塗料があるのはわかりました。
ただ、その準備として下地を塗ることが順序として書かれていることに後から気付きました。
準備の準備です。
意外に先は長いです。
一度下地を塗って、乾かして次に塗料を塗る作業工程になります。
1缶(0.7L) ¥1,890
1缶(0.7L) ¥1,190
下地の合計¥3,080(モノタロウ様より引用)
以上がここまでの行程の合計金額となりました。
鉄板部とセメント部と両方を下地塗るので、どの種類がどの分量必要かを決めて購入。
実際に塗るのは、暑い昼間を避けて午前中に・・・と言いましても、体力勝負になるので助っ人を要請。
小学校最終学年の末娘が、力の限り動いてくれました。
しかも、楽しそう。
幼稚園の頃から絵画教室に通い続けている成果でしょうか。
2人で行い、本当に助かりました。
ありがとう!
添付写真に”すべらない塗料”が少し写っていますね・・・続きは次回に書きます。
今日の若き溶接職人
トリガーポイント続けています。
まだ一月足らずですが、右足の調子は上々です。
首の部分のパーツもあるそうだと聞いてますので、検討中です。
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