犬のネームプレートにレーザー溶接?!
こんにちは。
東大阪市の日の出の時刻は4:55。
朝5時に起きていますが、間もなく明るくなってきて気温もグングン上昇していきます。
出勤まで、まだ少し冷んやりとした澄んだ空気を感じて歩いたり、本を読んだりできる時間が心地良いです。
学校や仕事へ行く準備の時間でもあるので、家族の協力があってこそなので有り難いです。
さて、犬の首輪についているプレートにレーザー溶接!
迷子札、ネームプレート、ネームタグ、ドッグタグ、猫の名入れ、様々な表現があります。
表現は違いますがその目的は同じ、家族の一員である大切なペットのために作られるものです。
そこで、唯一無二の物を作りたい!
そのようなお声に応えらえるように、レーザー溶接職人が一つ一つ手作業を行うことで、ペットを守るお手伝いができればと思っています。
添付写真のように、革のベルトに貼り付けてあるような形状でも溶接可能です。
今回は、レーザー溶接して、エアで冷やして・・・またレーザー溶接して、またエアで冷やしてを繰り返し制作しています。
プレートの厚さは0.3mmほど。
手で曲げることができるような薄さなので、革への熱影響をゼロにするのは難しかったです。
その辺りは、今後の改善が必要です。
ただ”歪な良さ”・・・
そう、”いびつな良さ”があることを理解をして頂ければ有難いです。
ご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。
ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
今日の若き溶接職人
最近気に入っている、スーツリフレッシャー。
香りを嗜むものですね。
お世話になっているcoachに教えていただき、愛用しています。
その香りについて”嗅覚は互換の中で最も人間的な本能的な感覚”と話を聞かせていただきました。
感情を司る、大脳辺縁系へダイレクトへ届くそうです。
そのため香りの記憶は鮮明に残りやすいと。
香りを制する者は、記憶を制する!
かもしれません。