貼り付ける!?接合するためのレーザー溶接

こんにちは。

11月も半ば過ぎにもかかわらず、最高気温が20℃以上を超える日が続いています。

コロナ禍でもそうですが・・・

”こんなことが起こるのか?”

季節の移り変わりも、これまでの概念を覆すことが起っていると身を持って感じる今日この頃となっています。

服を1枚着たり脱いだりするなど、できることから体調管理に努めましょう。

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SUS304 YAGレーザー溶接

さて、接合するようなレーザー溶接の話題です。

厚さ0.2mmという薄さで、サンプル(試作)となります。

レーザー照射する溶接条件や角度調整を行うことで、無事に納めることができています。

 

ご察しかもしれませんが、0.2mmという薄さですので”破れないこと”がポイントとなります。

その辺りを、お客様と相談させていただく中でこれまでの経緯や今回レーザー溶接を行なう意向を踏まえて要望にお応えしていきます。

私としましては、溶接する条件を整えれば「問題なくできます!」そのことを何よりお伝えさせていただきました。

 

SUS(ステンレス)は、レーザー溶接と相性が良いという事の影響もあり溶接仕上がりは好感触です。

面談では、お客様の社歴や溶接経験をお持ちだということもあり、溶接に関する体験談も聞かせていただき貴重な時間を得ました。

今後の展開に期待をしつつ、日々精進していきます。

今日の若き溶接職人

懲りずにフットサル続けいています。

ほぼスクールで3年目となりますが、なかなか上達するスピードは遅いものの楽しいく運動してるといった感じです。

イメージ通りにピタッとプレーできた時の喜びは、何物にも代えがたい高揚感がありますね。

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