レーザー溶接 およそ600mm!

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長手方向600mmのレーザー溶接

こんにちは。

今日も、マスクを付けてレーザー溶接しています。

ちなみに3Mのマスクで数年前に購入したものです。

 

今回の溶接対象物は、およそのの寸法が縦・横・高さ、250mm×600mm×70mmとなります。

このような大きさであれば、余裕を持ってレーザー溶接機のアーム部分を動かせます。

アームは、先端に顕微鏡の付いている細長い筒状の部分ですね。

 

この部分をスムーズに移動させて、レーザー照射できるように調整します。

その後に、フットスイッチの位置など作業者の体勢を整える。

いよいよ、レーザー発射!!

 

”この瞬間”までをスピーディーに段取りできるかが生産性UPに繋がるポイントです。

そして、これを繰り返すこと。

それを考え実行するのが、一番の自分の仕事!

 

そこに行き付くためには、周りのサポートも大切になります。

多くの仕事にも共通することがあると思います。

他の人間をいかに仕事し易く導けるか?!

 

普段からの声掛けや、数字で伝えるなど取組んでいるところです。

また、作業自体の話に戻りますが・・・

クレーンを使っての運搬は、ほぼ毎日していますが2人3人と人数をかけてする作業の例になります。

 

もっといい方法はないか?

もっといい配置はないか?

もっといい伝え方はないか?

 

今日も、常に頭の中をグルグル巡っています~

今日のレーザー溶接職人

1日10,000歩

目標にはしていますが、なかなか達成しません。

1週間で2回・・・あとは9,000歩・・・8,000歩・・・6,000歩の時もあり・・・。

 

最近は、ジェイボーをはじめているのですがまだまだ足りないです。

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