真鍮の高圧継手用パッキンを試す
先日のブログの話題にも出ました、高圧ガスのアルゴンガスメーター(TIG溶接、流量計、圧力調整器)をホースとを繋ぐのに使用する継手用パッキンを新たに試しました。
これが、単純なようですぐに調べるだけでも5~6種類はあります。
さらに、昭和39創業の当社・・・その当時はガス溶接がメインと聞いていますので、アルゴンガスメーターは使用していなっかったでしょう。昭和55年にTIG溶接機導入していますので、その頃から必須アイテムとして使用していることになります。
新品は問題なくサクッとアルゴンガスボンベ本体と繋ぐことができます。時が経つにつれ、使用回数を重ね徐々に傷んでくるのですね。
溶接材料業者様の点検で、ガスメーターの使用状況は、「漏れ無し」とお墨付きをいただいているので使用することは勿論OKです。
ガスメーターの具合の要因も大きいのでしょうが、このパッキンも重要な要素です。しかも、なかなか劣化が進む具合が早いと感じています。より良いパッキンはないか?
レーザー溶接でもTIG(アルゴン)溶接でも必須の消耗品、アルゴンガスの取り扱いは本当に重要なポイントなのです!
いかにスムーズに取り替えるか?
いかに消耗を少なくできるか?
勿論、コストパフォーマンスに繋がることになります。
真鍮を使った添付写真のパッキンは、税込2,189円(モノタロウで購入)なり。
このパッキンでどこまで、パフォーマンスを上げれるか?!
この勝負の行方はいかに?!
今日のレーザー溶接職人
英総選挙、保守党が歴史的勝利 EU離脱案、議会承認へ・・・
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121300812&g=int(https://www.jiji.com/より引用)
いよいよ、世界が動く兆し間近に迫ってきているような、ニュースが飛び込んできました。
話し合いというのは、本当に決めることが難しいと先日の地域の集会で実感しました。
英総選挙と東大阪・・・しかも一地域の集会とを比べるには規模が違い過ぎて話にならないとも思いますが、人の考えは10人いれば10通り、では100人いれば・・・100通り。
1人1人違うということは、同じなのではないでしょうか?!
「だから・・・どないすんねん。」
と聞こえてきそうですが、そこからが勝負です!
答えがなかなか出てこないことの答えを求め、話し合い続けることが大切と思います。
ちゃんと話す、ちゃんと聞く。
これが一番大事と思うので、そこへ向かってまずは・・・仕事?!よりも家庭からはじめるべきですかね?!
何だか話がきな臭くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。