レーザー溶接で長尺物もOK!
2000mm超える長尺物をレーザー溶接で肉盛補修しています。
まずは、レーザー溶接する前のセッティング段階に、特に神経を注ぎ込んでいます。
そこは、2人の作業者で対応。
クレーン操作1人と、クレーン補助1人を付けて、対象物のバランスを取りつつ安全かつキズなど付けないようにしっかりと作業台車まで乗せれてOKです!
そこからは、六ヶ所伸一1人が担当。
レーザー溶接機の顕微鏡がある部分レーザー溶接ヘッドの位置や角度の調整し・・・(今回はレーザー溶接機ALM300)
次に、いよいよ本番のレーザー肉盛溶接はじめ。
大まかな依頼内容としましては、穴加工のミスを補修することでした。
穴加工の奥の見難い部分に焦点を合わせて溶接することが求められましたが、何とか溶接条件の微調整を繰り返し適合するような値を選定して加工を行っています。
やはり、とにかく長いもの溶接するので作業者の体勢が安定しないと体重のバランスを崩すと作業効率はグッと下がるのは想像がつくかと思います。
そこは、立ち姿勢。
これまでも何度か話題に上げさせていただいている、作業者の姿勢を安定させなくては良い仕事には繋がりません。
かつ、細かく位置を変えることもあり、切り替えるスピードも必要になるので椅子を用いる場合よりもよりスムーズにできています。
数時間の作業となる場合は、疲れもありますので程よい休憩も大切なポイントにもなります。
今日のレーザー溶接職人
フットサル続けています。
何とか・・・ほとんどスクールです。
緩い感じでコーチが指導する、パスやドリブルの練習がメインのクラスです。
週に一回程度は通っているのですが、先週そのスクールも休まなければならなくなり久々に個サルに参加しました。
試合形式がメインのクラスなのですが、中でも一番緩いクラスにも関わらず、コケル!コケル!
心と体の不一致を痛感しています。
やはり周りプレーヤーのスピードについていこうとしても、厳しい現実を再確認。
小5の息子はリフティング600を超えるようにもなり、トラップなどの技術も大きく越されはじめました。
それでもまだ、サッカー&フットサルへの気持ちの炎は燃やしています。
自分なりに・・・
とにかく、一緒にプレーできる仲間やコーチに感謝ですね。