中学受験🌸 part.2

こんにちは 六ヶ所の嫁です。

中学受験 Part.1に引き続き Part.2です。

N塾に通い始めてみたけど。
わからないことばかりでした。

長女が塾に通って勉強するのと並行して、私達親も
たくさんの勉強が必要になりました。

そもそも、学校選びすらどうしたら良いのかわからない…
受験はどのように行われるのか?何教科?など。

それからは、塾で行われる学校説明会、私立中学合同の説明会、
それぞれの学校での説明会。
それから、身近にいる経験者の話を聞いたり。
とにかく、レベルなど気にせず、聞ける話しはたくさん聞いてみました。

そうして、気づいたことは。
どの学校でも広報担当の先生は、とても話が上手い。
学校の魅力をとても分かりやすく上手に話されるので、
単純な私には全てが魅力的な学校に見えました。

聞けば聞くほど、迷うわ( ̄∇ ̄;)ハッハッハってくらい。

そんな中、SSH校(スーパーサイエンスハイスクール)
理科が好きで勉強を始めたいと言った長女にピッタリちゃうん?って
ことで、候補が出てきたり。
※スーパーサイエンスハイスクールとは
文部科学省が科学技術や理科数学教育を重点的に行う高校を指定する制度のことである。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ほぼほぼ、私がたくさんの話を聞く中。
ある時、たまたま私が都合つかず、父ちゃん登場。
学校説明会で色々な学校の話を聞いてきた父ちゃん、SSH校であるN校を気に入って帰ってきた。

それから、あちこち学校見学をする中、大自然に囲まれたN校へ
どんどん惹かれていく我が家の人たち。

6年生になり、また夏期講習を受け。
夏が終わると一気に受験ムードが増す。
あこがれのN校、成績が今一歩足りてないような。

でも、塾の先生は、子供達の伸び率はすごいですから最後まであきらめないでくださいと言う。
ほんまに??(^-^;

それでも、第1志望がダメだった時、どうするのかを考えないといけないのです。

第1志望が余裕あったら、そこだけでもいいのかもしれない。

でも、本間に危険やったら、やっぱり他を受けるのか?
それとも第1志望がダメなら、公立に通うのか?
そういうことを、真剣に考えないといけない時期がやってくる。

本人の現状の成績と受験したい学校をひたすら調べる。
塾でもらった偏差値の表を見比べて、気になったら学校説明会。
秋は、ずっとそんな風に過ごしていた。
そして、いよいよ、志望校がはっきりと見えてくる。

それでもね。
どんなに受験校の偏差値と我が子の偏差値を見比べてもね。
実際、12歳の子供(長女は厳密には11歳)が、受験当日に実力を全て出し切れるのか?
12歳といえど、彼らはこの数年お友達が遊んでいる日も、
遊ばず塾に通い、家で勉強し。
話題のドラマやお笑いの話しにもついていけず。
必死に努力してきたわけですから、
このテストで今までの努力の結果が出ると思うと緊張せずにはいられないでしょう。
本来の実力を出し切れるのかと考えれば考えるほど心配事が増える。

はー。
こっちまで当然緊張。
でも、極力平常心を保ってニコニコ笑っているよう努めました。

関西の私立中学統一入試日というのはありますが、
受験が1回のみというところもあれば、2回、3回あるところもあります。
午前の受験もあれば、午後の受験。

そして、我が家の長女はあこがれのN校を初日から連続で3回チャレンジすると決めました。
これで、同じ日に重なっている学校へのチャレンジはなくなるわけです。
学校によっては、初日に受験(いわゆる専願的)なものや、複数回受験することで
優遇措置があるようですが、N校は全くないのです…

それだけでは、ちょっと不安なので、2日目の午後、長女がとても気に入ったM校を
第2志望として受験することにしました。

東大阪市 レーザー溶接

1月19日 A日程受験日

 

東大阪市 レーザー溶接

1月20日 B日程受験日

 

東大阪市 レーザー溶接

1/21 C日程受験日

 

朝、6時台の電車に3日連続乗り込み、戦いました\(^o^)/

part.3へ つづく…

Follow me!

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
Pocket