中学受験🌸 part.1

こんにちは 六ヶ所の嫁です。

我が家の長女、中学受験にチャレンジしました。
そして見事、第1志望校の合格を頂きました🌸

中学受験、本当に貴重な経験でした。
親として何が出来るのか本当に考えさせられました。

そして、我が子ながら、小学生ってこんなに出来るもんなんやって
感心しました。

まだまだ、甘ったるい小学生と思っていたけど、底力がすごい( ´艸`)

我が家の始まりはいつかなー?
長女は、どちらかといえば、引っ込み思案で何をするにも周りの子より
時間がかかるところがあって。
頑張り屋さんだけど、慎重派だったように思います。

1年生の夏休み前の懇談で、担任の先生から
「今までほぼクラスで音読が出来ていません。」
「発言も短い言葉しか出来ていません。」

お友達とも楽しそうに話しているし、先生個人にはしっかり話しているとのこと。

とにかく、自信をつけさせて勉強の遅れはとらないようにと思って
通わせたのが学研教室でした。
小学生は遊んで元気に走り回ってなんぼ 笑 くらいにしか思っていなかったので、
正直不本意ではありましたが、知った方が先生をされていたので託してみました。

たまたまタイミングが合ったのか、先生のご指導が良かったのか。

彼女はメキメキ成長し、クラスでもしっかり自分を出せるようになってきました。

小学3年だったか4年だったかの学研の面談の時、先生から
「とても優秀ですよ」と言っていただきました。

本人にも、そう声かけするとうれしそうにニコっと笑って頑張ってくれてますと。

 

そんな頃だったと思うのですが。
「理科おもしろいわー 理科好きやねん リケジョになるわ」
という言葉でした。

「リケジョ」とか知ってるんやー

まーそんなこんなで、中学受験もあるのかなーと漠然と会話に出てくるようになりました。

小学1年生で私の母、長女にとって身近だったばあばが亡くなったのもあって。
「新薬の研究とかしたい」
「絶対に治る薬つくりたい」
「宇宙飛行士になりたい」
などとステキな夢をたくさん語りだしました。

それでも、なかなか前に進めないのが私のダメなとこでして(*´σー`)エヘヘ

どうしたもんだか、分からず、そのまま…
いや、世間でよく聞く塾に弁当持って行って晩御飯とか、私本間にイヤで。
まだ10歳とかやのに、晩御飯を家族で食べずに塾で食べて、帰りは9時頃とか。
子供は平気かもしれへんけど、私がムリって感じでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

でも、いよいよ5年生の夏、中学受験をするならそろそろ本気で考えないとと
勢いで友達に教えてもらった塾に体験へ。

すると、たまたま幼稚園時代の同級生とバッタリ。
これが本当に始まりでした。

一気に心強くなった彼女は、そのまま夏期講習、そして5年生後期入塾。
1年半に及ぶ受験戦争へと突入しました 笑

 

東大阪市 JR長瀬

受験の初日 早朝6時台の電車を待つ駅のホームでv( ̄Д ̄)v イエイ

 

入試当日。1/19(土)の早朝。
緊張してはいるやろうけど、いつもの笑顔で超マイペース。

とてもいい感じ。

東大阪市 

そして受験校到着 まさかの1番乗りでビックリ(*^^)v

 

この数日、能天気、楽天家って言葉を何度使ったやろう?((´∀`))ケラケラ

若干の緊張は見せるも、彼女は至って冷静で。
冷静と言うか、いつも通りの楽天的な感じで
「大丈夫やろ」「合格やろ」って笑ってました。
なんと頼もしい(⌒▽⌒)アハハ!

 

part.1はこの辺りで。

part.2につづく・・・

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