レーザー溶接のgoodな道具、ワイヤーマンドレル

ワイヤーマンドレル
添付写真の道具、見た目はペンのような?!工具のような、部品に見えませんか?!
レーザー溶接に、威力を発揮するgoodな道具なのです。
その名も「ワイヤーマンドレル」
マンドリル・・・綺麗な色したお顔のヒヒの仲間、ではございません。
mandrel:マンドレルの意味を調べると・・・
1.心棒、機械加工するものを支えるためにそれを支える棒。2.型、3.回転軸などががあるようです。
旋盤加工などで使用されるとも聞きました。
レーザー溶接においては、溶接ワイヤーを支える心棒といった意味合いから名付けれれなのでしょう。ドイツ製です。ドイツの方は良い品物を作ると聞きますが、その通り!
溶接ワイヤーの直径は、0.1mmが最小なので、指先だけでは的確な位置をキープするのに時間と場所などある程度の限界があります。そこで、溶接ワイヤ-を支える道具が重要となります。
ワイヤーマンドレルは、使ってgood、ネーミングもgoodな道具です!

ワイヤーマンドレル(先長)
さらに、こちらの添付写真が、”先長バージョン”。
奥の深い溶接部分もこの道具があればスムーズに届きます。
この道具があるのとないのとでは、レーザー溶接の加工時間と仕上がりに雲泥の差がでます。
より速く、より良い溶接を提供することできるために、今後も、このような道具を見つけ出すことや、試行錯誤しつつ活用すること、そして開発する志しを持ち続けまます。
今日のレーザー溶接職人
「防災食」には、非常食、災害食、備蓄食料などいろいろな言い方がありその定義ははっきりしていないそうですが、日常生活が出来なくなったときのために”前もって備える”と意味合いはどの言葉も同じではないでしょうか。
ここでは、そういった意味合いがある食品を「防災食」と呼ぶことにします。
その防災食といっても、種類や食べるタイミングなどで様々に分類されるようなので、これから勉強しなければなりません。
何事も先ずは実践!缶詰を普段の生活からいただいています。

防災食1.さばの缶詰
何といっても、骨まで美味しいさばの缶詰。
これ定番メニューですね。まだまだ、防災食を知って備えをしっかり行わなければなりません。
今後も、普段の生活から「防災食」これからも続けていきます。お付き合い下さい。