SCM440、HRC33のレーザー肉盛溶接!
鋼材の種類がSCM440、硬度がHRC33の母材をレーザー肉盛溶接した結果・・・
上手くいっています。
良い結果の時は何も反応がなくクレームの時はすぐに反応があることが多いのですが、今のところではありますが上手くいっています。
SCM440というのは、現場でよく「クロモリ」と呼ばれる、クロームモリブデン鋼で、その中でも比較的硬めの鋼種です。
溶接に関しては、TIG溶接(アルゴン溶接)でもレーザー溶接でもこれまで幾度となく経験があり、良好に仕上がり易い鋼材という印象があります。
HRC33という硬度(ロックウェル硬さ)の影響がどうなるかと思いましたが、上手くいっているとの報告を受けています。
今日の若き溶接職人
工場の前にある美容室は、いつもトラックの出し入れの時に気を使っていただいてお世話になっています。
以前より、ある程度髪が伸びたらパーマはどうか?
と、声をかけていただいてはいましたが前もって伝えうことなく、思いつきで決めたのですがすぐに対応してもらえました。
んんん・・・どうなることやら、どんなパーマのイメージにするか?!少しは事前に話し合いはしますが、ほとんどお任せ状態でスタート!
EXILEのメンバーの中にヒントを得て、パーマをしてくれたようです。
2時間も経つか経たないか、ほぼ寝ていたような気がします。仕事終わりに行ったこともあり、ボーっとしていて気が付くと出来上がり。
自宅に帰って、早速子供らには「なんなんその頭!」と、前回パーマした時もそうでしたが、子供たちには全く受け入れられない状態は変わりませんでした。