丸物(プラ型)をレーザー溶接

こんにちは、季節の移り変わりを感じる3月がスタートしていますね。

ここのところ‘六ヶ所の嫁‘のブログ更新する頻度が高くて、私の出番が少ないですが、面白いので良いかもしれません。

有難いことにお客様にも、そのような声をいただいております。

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丸物(プラ型)をレーザー溶接

さて、回転治具を活用して、コツコツとグルグルとレーザー溶接しています。

Φ0.3mmの溶接ワイヤーを使って、最高で1mm以上肉盛しています。

 

ただ、回転治具の活用方法が未完成なのです・・・

出来栄えは良いのですが、生産性向上にはもっと工夫ができるはず・・・

さらにスムーズにできる!

 

そう考えて、右に左に、前に後ろに、角度を少しずらすことで調整しつつ改善しています。

 

いずれにせよ、”溶ける”に集中することが大切です。

 

母材である金型と、肉盛材料である溶接ワイヤーとを上手く溶かし合わせること。

その一点が大切で、その連続で肉盛が出来上がります。

 

やはり、溶接ワイヤーの注ぎ込み方がポイントと感じています。

今後も、上手くいけば数が増えるお話をいただいていますので検討を重ねます。

温度管理にも、さらに改善が必要かもしれません。

今日の若き溶接職人

先日、サッカー・・・ではなくソサイチで汗を流してきました。

とは言いましても、フィールドの大きさがソサイチと同じというだけで、サッカーをするには人数が少ないので・・・半分の大きさでやりましょう!

といった具合に、その場に集まった人数で調整していただいてスタート。

 

もともと人数が少ないので、声をかけていただき2時間の練習試合に参加してきました。

フットサルに比べると広い・・・

週一回、フットサルコートでスクールに参加している私にとっては広大なスペースに感じます。

 

そう、近くへのパスがやっと・・・キック力がないのです。

 

何事も、知らず知らずのうちにそれぞれに”基準”や”物差し”があるのですね。

 

改めて感じました。

お友達のチーム練習に、飛び入り参加という形で、メンバー皆様のおかげで楽しく汗を流すことはできました。

皆様に感謝!本当にありがたいことです。

ただ、ボールが足元に落ち着かず・・・不細工プレーの連続のまま終えることに。

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