レーザー溶接機も喉が渇く?!interlock reset

こんにちは。

コロナ禍の影響は色濃く、お客様の中には「土日は以前から休業で、さらに金曜日ともう一日休みなんです。」このような話を聞いています。

そんな中、今日もレーザー溶接でコツコツと仕事できることはありがたいですね。

”ウィズコロナ”この言葉の通り、この時期を経てだからそこできる成長を目指して!

日々精進し続けています。

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interlock reset!

そう意気込んで、金型の補修の依頼のためレーザー溶接機の顕微鏡を覗き込んでいると・・・

レーザー照射がストップ!

突然、何で?!

 

首を振り振り、レーザー溶接機をよくよく見渡していると・・・

レーザーアームと呼ばれる筒状の部分にある、米粒のようなランプが点灯しているではないですか!

「interlock reset」のLEDです。

 

‘これなら何とか自分たちで解決できそう‘

これまでの経験から、その記憶が蘇ってきました。

レーザー溶接機も喉の渇き?を覚えるのでしょうか。

 

簡単にいうと、レーザー溶接機本体の冷却水タンクの水位が基準以下になっていたのです。

‘自然に蒸発してなくなっていく‘話を以前にメンテナンスの担当者から聞いていたのを思い出しました。

冷却水に補充する蒸留水の予備は、常備してあります。

 

いざ、補充!

まずは、レーザー溶接機の機器系統に水をこぼさないことに注意すること。

そして、タンクの蓋の取り外しと取付をしっかりと行うこと。

あとは、職人と2人で余裕を持って、冷却水を補充完了。

 

レーザー溶接機、ALM300再稼働OK!

1時間余りでメンテナンス完了しました。

‘備えあれば憂いなし‘モノも心も準備が大切と感じます。

今日のレーザー溶接職人

半日経って5,000歩を超えること。

1日10,000歩達成しようとすればそれくらいが1つの目標となります。

今現在、4,749歩・・・

 

朝は、テレビ体操して自宅の階段の上り降りをしたり・・・ウロウロ部屋を移動したりして歩いているのですが・・・

今日は、しっかり動く意識をしないと目標に届かないことになりますね。

こんな感じで、41歳の身体と相談しつつ動いてます。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございます。

これからも、少しづつでも続けます。

どうぞ、よろしくお願いします。

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