古いフットスイッチ台を利用してカイゼン①

こんにちは、今回はフットスイッチのお話しです。

2006年に導入したレーザー溶接機(ドイツAlphaLaser社製)AL200・・・

14年前のレーザー溶接機にセットで付属していた昇降装置のフッスイッチ台を活用できるのでは?!

 

時間を見つけて大掃除をしている時に、ふと思い付きました。

精密アルゴン溶接機(三和商工社製)SW-V01のフットスイッチがカタカタと不安定な時があったので、カイゼンする試みです。

早速、やってみよう!

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フットスイッチをカイゼン

ということで、まずは古いフットスイッチの解体からスタート。

ところが、外し方が分からない・・・よくよく見ると、軸に丸棒の部分がスナップリングで止めてある事に気付きました。

よし!ここを外せば次のステップへ進めるはず。

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フットスイッチをカイゼン

それでもなかなか軸になる丸棒が抜けない・・・

ズレ防止のためと思われるネジが止められていました。それを外すことでようやくオープン。

これで、内部を見て確認できます。

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フットスイッチをカイゼン

さあ、ここからがカイゼンを成功させるためポイント!

新たに取り付ける、フットスイッチを容易に固定することができるかどうか?

そう、”容易に”ここがポイントですよね。

 

時間と費用をかければいくらでも手はあります。

手数を少なく、費用を少なく今あるもので今いる人材で・・・

スムーズにカイゼン!できるのでしょうか?!次回へ続く・・・この時点で1日目終了。

今日のレーザー溶接職人

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自作の弁当、はじめの一歩

ご飯を炊くことから・・・水加減良し、火加減は・・・まあ、よし。

私の弁当です。

昭和の匂いがプンプンしますね~

 

コロナウィルスで子供たちの学校が休校になり、ステイホームが本当に長くなっています。

この期間きっかけに、食事の手伝いを始めました。

前々から思っていて、数年前にもお弁当を作ってみたこともあったのですが続きませんでした。

 

今回は、続けますよ!

なぜかと言えば、楽しいのです。

食べてる時!

 

地味に、楽しくいただいています。

お弁当は、これまで業者様へ頼んでいたのですがあまりピンとこない感じでした。

何より、身体が資本の私にとってイマイチでしたのでそれから比べると手間よりhappyを選んでます!時には、アスリートフードマイスターに助けてもらいつつ・・・

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