長女13歳の誕生日 子育ては自分育て

こんにちは 六ヶ所の嫁です。

今日は、長女13歳の誕生日です。
1月26日。
何度も書いてるかもしれないですけど、
私の母親の誕生日でもあります。

長女と母が一緒にお祝いした7年前の写真です。

東大阪市 レーザー溶接

7年前 ばあばと一緒に誕生日祝

 

2人ともとても嬉しそうな顔してます。

母は、この年の11月にこの世をさりました。
2人で祝う最後の年となりました。

7年後。

東大阪市 レーザー溶接

こんなに大きくなりました♡

 

ねずみ年の弟と
とら年の妹。
3人兄弟の一番上として私たち夫婦の元に
産まれて来てくれた長女。

子供達の存在は私達の生活を
より豊かにしてくれています。

自分の時間もなくなるし、
思い通りのこと出来なくなるし、
腹の立つことも多いし、
ゆっくり寝てられなくなるし。
そんなこといっぱいあるけど、
笑いもいっぱいくれる。

親になってしまった瞬間から。
私達は親であることから逃れられなくなります。

眠くても 頭が痛くても 熱があっても。
ゆっくり寝てられない。

子供達が最優先となる。

パートナーや他の誰かと助け合うことが出来ないと
本当に過酷な時もある。

だから、世の中にあふれる虐待なんかのニュース。
全く理解が出来ないというわけではない。
子供が小さければ小さいほど、一瞬も目を離すことが出来ない。
助けてくれる人も、優しい言葉をかけてくれる人もいない。
それは、過酷すぎる。

でも、だからといって、
もちろん、虐待なんてあってはならない。
絶対許されへん。
我が子を傷つけないといけないくらいなら、
他人に助けを求めて
子供を開放してあげてほしい。

そしたら、きっと誰かが手を差し伸べてくれる。
そんな世の中であってほしい。

色んな法律があって、
守られないといけない人権。
簡単じゃないのはわかるけど。
愛情が欲しい人と、愛情をかけたい人。
両方いてる気がする。
その架け橋がもっとあればいいのになー。

今や、3人の母となった私ですが。
不妊に悩んでいた時期があります。
子供がいない人生を考えたこともあります。
私の友達も子供がいません。
望んだけど、授かることができませんでした。

虐待のニュースを見るたびに、
なんでそんな両親のもとに産まれなあかんかったんやろ?
なんで私の元に産まれてきてくれへんかったん?って
そんな思いでニュースを見てました。

今も、私に出来ることはないのかって。
その子はどんな思いで毎日過ごしていたのかって考えてしまう。

子育て…
子供を育てる。
そう思うより、
子供の成長を見守り、自分を育てる。
その方が当てはまる気がする。
不安や悩みはつきもので
もうほんましんどくなることもよくあるけど。

それでもいつも最後は
それでも子供達がいて幸せやなと思える。

私は今はそう思えてる。

そう思えなくなるのはなんでなんやろ?
何が原因なんやろ?
原因は1つじゃないんかも知らん。

そういう原因をなくすことが出来たら、
虐待が減るなら、そんな世の中にしたいなー。

願望ばかりで解決策がわからん。

まずは身近な人に親切に。
愛情を持って接することから始めよう

 

 

 

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