立ち姿勢でレーザー溶接

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立ち姿勢でレーザー溶接

レーザー溶接を去年辺りから立ち姿勢で行うようにしています。

理由は、理にかなっているからです。

座り姿勢は、腰のラインがぐにゃっと曲がり血流などの流れが滞ってしまうからです。

 

大阪工業大学の皆川先生に、生産性の向上のための一環として非常に大切なポイントとして教わってきました。

はじめは少し抵抗がありましたが、”やってみると”意外にスムーズに仕事ができることに驚きました!

 

お客様には、「なんや?立ったまま仕事してるの??」

と、言われるようなこともありますが、それは今までと違うことを始めると当然の事なので・・・「そうなんですよ。実はですね・・・」と話をすることもあります。

 

諄いようですが当社では、金型補修の肉盛溶接が主な業務です。

良く聞く溶接と言えば、ディスプレイもその分野の一つで、そのような分野では立ち姿勢の溶接作業はごく当たり前の作業風景となっているようです。

 

作業と言えば、座り姿勢けではなく、立ち姿勢なのかも考慮していく必要がありますね。

また、立ち姿勢でもサポートしてくれる椅子”立ち作業椅子”も数多く品揃えはあるようです。

良い椅子があれば、ご教授よろしくお願いいたします。

今日のレーザー溶接職人

懲りずにフットサル・・・・ではなく、懲りずにサッカーの恥をかいた話題です。

小4の息子との付き合いで”フレンドリーなサッカースクール”的な話があると聞いたので参加したもの・・・本当に恥をかくこととなりました。

高校生や、明らかな上級者のお父さん方の中に入り練習試合・・・。

当然、ボールを追うことしかできずノックダウン・・・バタバタするのみでボールは足に落ち着かないものの走り続けた結果、2日後に筋肉痛が来るパターンです。

小6と小2の子供ら3人と蹴り合い出来た事が、唯一成し遂げたことです。

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