『コンビネーション溶接』が強み!

精密溶接,レーザー溶接,東大阪

図1 『コンビネーション溶接』

名付けてみました。

『コンビネーション溶接』

なんのこっちゃい??と思われても仕方ないとは思います。ポン!と頭に浮かんだキーワードです。コンビネーション・・・そうです、サッカーにヒントを得て名付けました。

レーザー溶接×レーザー溶接

レーザー溶接×精密TIG溶接(アルゴン溶接)

レーザー溶接×TIG溶接(アルゴン溶接)

たまには、”古の溶接”でガス溶接×・・・ので、ご相談ください。

コンビネーションとは?!結合や組み合わせのことなので、溶接の種類や作業者の連携などにも通じます。溶接スタイルによっては、1×1は1ではない、もしかしたら∞かもしれません!

現実しないとしても、先のことの話題になると、熱くなる自分がいます。頭をクールに、話題を現実に戻して・・・

図1の添付写真は、レーザー溶接×精密TIG溶接です。

レーザー溶接機は、AL200とALM250の2台、作業者は2名います。精密TIG溶接機の作業者は2名いますので、溶接する担当の内容把握をしっかりして分担し、スムーズに作業を進めています。

勿論、一人で完結した方がイイ仕事もあります。しかし、今回の仕事は金型の入れ子が10数個ある内容でした。そのような時こそ、コンビネーション溶接で”イイ仕事”を提供できる手応え充分です!

今日の若き溶接職人

6/18大阪府北部で震度6弱の地震が発生し、小学四年生がブロック塀の下敷きになり死亡したというニュースが飛び込んできました。

鉄筋が入っていたらしいのですが、現時点で、充分かどうかは分からない・・・点検は充分に出来ていたかどうか確認が取れない・・・

何とも、学校側の意見は理解に苦しみます。崩れた映像を見る限り、鉄筋は不充分としか見て取れないという意見もあります。

兎にも角にも、亡くなった命は戻って来ません。

ご冥福を心よりお祈りします。

自分たちにできることは、家具の転倒防止など地震対策を少しでも行います。

 

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