工場のイメージ図を作って生産性を向上!

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工場のイメージ図

大工大の皆川先生の改善指導のもと、自作で工場のイメージ図を描いてます。まだ未完成ですが生産性の向上を目指して進めています。

”考えていてばかりでは駄目で、具体的に行動に移さないと進まない。”

このようなことは、現場仕事でも当てはまると改めて、皆川先生に教えていただいています。生産性を向上させるために、今いる人員で、今ある機械設備で改善を進めていくことが重要です。

図面を描くには、PCでCADなどのソフトを活用できると、数字などは特にその後の手直しなども用意であると聞きますが・・・残念ながら今のところ出来ません。

以前に、イラストレーターをほんの少し学んだ経験をフル活用して・・・

アナログの描き方で、イメージ図のデザインをまず紙に鉛筆で下書きをして➡色塗り➡マーカーで縁取りしています。

スキャンにングはさすがに出来るので、図面のイメージ全体図が出来上がると、そこから詰めていく手直し作業は、PCの取り込み可能となります。

これから、皆川先生との打ち合わせ作業が待っていますので変更が必要とは思います。ここまで描いた感想としては、やはり最初のデザインに時間を要しました。

イメージ図面を描く、そのイメージが大切です。

まずは、およその採寸・・・工場全体の長手方向は10mあるはずだから、10,000mmで合ってる、それからレーザー溶接機の稼働範囲は、およそ2,000mm・・・

レーザー溶接機ALM250を置く位置は入り口付近は欠かせないと思いました。次に、その向きは?もう一台のAL200との位置関係は?と、どんどん頭に浮かんで描いては、消し、描いては、消しを繰り返しました。

つづく・・・

今日の若き溶接職人

小学生の参考書にQRコード,中学受験,レーザー溶接,精密溶接

小学生の参考書にQRコード

小学校5年生の長女、「スマホかして!」と言うので、「塾の宿題中なのに何するの?」言うと「塾の参考書で使うから。」

えっ!

と思って、見てみると・・・本当にあるのです。QRコード!

動画で、肺のモデルを使って動きを説明していました。他にもいくつかありました。時代を感じずにはいられません。

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