日向夏風呂でピリピリお肌に( ゚Д゚)

こんばんは 六ヶ所の嫁です。

旦那様のご実家の宮崎県より届いた日向夏みかん。

ご存知ですか?

宮崎県の特産物 日向夏みかん

 

キレイな黄色のみかんです。

一般的なみかんより、甘さひかえめでグレープフルーツにちかい酸味が強いみかんです。
表面の皮をむいて、厚い白いワタが甘くて美味しいんですよ。

食べた後の皮があまりにもキレイで捨てるのもったいないな~って思って。
ゆず湯を真似て、「日向夏湯」としてお風呂に入れようっと(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

・・・(゜-゜)

と、ここまでは良かった。

日向夏を皮をメッシュ袋にいれて用意しておいた。
父ちゃんとお風呂に入った末っ子がしばらくすると、「痛い痛い」とお風呂から出てきたΣ(゚Д゚)
一体、何事??って思ったけど、確かに痛がっている太もも裏あたりが、赤い。
体のあちこちも赤い発疹のようなじんましんが出来ている。

ん?どういうこと?

日向夏があかんの?
いや、でも1番にお風呂に入った長男は、1番お肌が弱いと思うけど反応なかったよな~。
そう、偶然にも長男、何故か湯船にいれなかったらしい。

まさか…と思いながら、ネットで色々検索してみた。

ゆずの黄色い皮に含まれる「リモネン」には、香りの成分だけでなく油を落とす成分も含まれています。
リモネンの油を落とす成分は洗剤の成分として使われるくらい強くて、肌の粘膜を取ってしまう働きがあり、さらに分子がとても小さいために皮膚の毛穴の中にまで入り込めてしまいます。そのためリモネンに皮膚が触ると刺激され、プチ炎症を起こしたような状態になるのでお肌がピリピリするように感じられるのです。

だそうです。ゆずになってますが、さすがに日向夏ではあまり見つけられなかったので、ゆず湯で検索してみました。

今まで、ゆず湯、何度も入ってるけど大丈夫やったのにな~
一体、なんで急にこんなことに…

信じられない気持ちでいましたが、次に入った長女もやっぱりピリピリするような気する~と上がってきた。

そして、最後に私…
意を決して入りました。
最初は、あ~日向夏の良い香り~って、さわやかな気持ちでしたが、気にしているせいか若干ピリピリ感じるような~
と思いながら、気のせいか…
冷たい体があったまるまで浸かりたいのに、完全にあったまる前に来たーーーー(T_T)
ピリピリする~(>_<)
1度痛くなったら、湯船から出てシャワーかけてもピリピリ。
あ~痛痒い。
なんじゃこりゃ~(゜-゜)

これまで、何度もゆず湯に入ってもこんな経験ないのに。
一体どうしたことなんだろう。

よほどの「リモネン」が出ていたのかな。

これからは、気を付けよう。
せっかくの良い香りの日向夏湯が、まさかの悲劇の湯に終わってしまった…
残念な出来事でした。

ピリピリ 痛い

見た目さわやか日向夏湯

 

みなさんも本当に気を付けてくださいね。

使い方をきっちりしていれば、ピリピリもおさえられるようです。

は~ ビックリしたな~…

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