集塵機のふらふらパイプを固定してカイゼン!②

集塵機を固定する部品を手作り

レーザー溶接機ALM250に使用している集塵機のパイプを固定している写真です。ココまでで固定できると、パイプの口元は素早く動かせて的確な位置決めができるようになりました。

見た目は・・・色塗りなど、もう少し改善が必要ですかね。

前回のブログ「集塵機のふらふらパイプを固定してカイゼン!①」ブログを書いていて、思った以上に長くなったのは理由があると感じます。今回は②としてその続きです。

レーザー溶接のスパッタやヒュームの話しなのですが、生産性に直接繋ることではありません。働く環境、職場環境といった話しの類いなるのではないでしょうか。

職場環境を整えることは、今後の経営を数十年以上続けるために特に重要なポイントになると感じます。

今の時期でいうならば、まさに寒さ対策。手が悴んでいては良い仕事はできません。作業環境は、まだまだ万全には程遠いのが現状ですが、一つ一つ中長期的にでも取り組む覚悟で進めます。

AL200,レーザー溶接,レーザー肉盛溶接

AL200の集塵機はこんな感じに固定していただきました。

集塵機に話を戻して・・・ALM250で使用している集塵機は、AL200でも兼用しています。ちなみに、レーザー溶接機AL200では、写真のように固定ができています。

レーザー溶接機メーカーの担当者がしっかり固定できるように工夫してくれました。12年目の今年もこの部分には何の問題もないです。レーザー溶接機も集塵機もドイツ製です。

自分の身は自分で守る、社員もまた然り、これからも一つ一つカイゼンしていきます。

今日の若き溶接職人

日本中が気温が低く、雪などで交通に影響も出ているような今日この頃、東大阪の気温も昼間でも5℃以下のことが多く非常に寒い日が続いています。

息子は、サッカーの朝練の行く途中で、水溜りの表面が凍っていると・・・勿論、踏みつけてパリパリ割れえる感覚を楽しんでいます。

帰りに同じ水たまりを通ってみると、割れたはずの水溜りがまた凍っていて大興奮!!気温が「零度以下なんや!冷凍庫と同じ。」と言って寒さに負けず燥いでました。

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