精密TIG(アルゴン)溶接機をメンテナンスのために東京に送っています。

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精密TIG(アルゴン)溶接機をメンテナンス

精密TIG(アルゴン)溶接機が、具合が悪くなりメンテナンスをしています。

と言いましても、機械メーカーに頼んで東京より代わりの機械を送ってもらったので溶接仕事への対応はOKです!

当社の機械は、どれほどのメンテナンスが必要か?!まずは検査のために入院中・・・です。

この精密TIG(アルゴン)溶接機は平成20年に導入しています。

10年目辺りに、だいたい機械はメンテナンスが必要になる・・・と、どこかで聞いたような気がしますが、今回はその通りとなっています。

もう一つのTIG(アルゴン)溶接機は、水冷なので特にトーチと呼ばれる手元で操作をする部分など、冷却に関わる部分の不具合が数年に一回くらいのペースでありました。

消耗する部品としての認識がありますので使用頻度にもよるとは思いますが、ある程度予想ができます。

今回不具合がある、この精密TIG(アルゴン)溶接機は、空冷ということもあるとは思いますが、今まで不具合は水冷に比べるとほとんどありませんでした。

そのような話も、機械メーカーの方や同業者の方から聞いていたのでその通りとなっています。

何とか修理が上手くいってほしいと願いつつ、機械も人もメンテナンスが必要ということをいつも念頭に置いておくことの大切さを痛感している今日この頃です。

今日の若き溶接職人

ここ最近は、普段の工場を離れて”外”へ出ることが続きました。

夕刻より、早めに現場仕事を切り上げて移動することや、朝一番に出発して移動時間を活用して時間を有効利用しようなど試行錯誤の繰り返しです。

そのようなことも、重要な仕事です。

社員の皆の意志を共有して、少しでもお互いに協力することが大切だと感じると同時に、1人では出来ないこともできるので感謝の気持ちもあらためて感じます。

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