3年間は保存しなければならないクレーンの定期自主検査、3年目となりました。

クレーンの定期自主検査

クレーンの定期自主検査

3年間は保存しなければならないクレーンの定期自主検査、2017年12月まで終わりました。

2015年(平成27年)12月に設置してから、はじめましたので3年目となります。その名の通り、”自主点検”なので自分でしっかり行うしかありません。まずは1月以内に一回、1年以内ごとに一回を忘れず行うことが基本です。

これまでにも話題に取り上げてきましたが、移動式クレーンは、毎日のように活躍しています。

特に、レーザー溶接機ALM250は大型金型に適応するレーザー溶接機なので、その場所まで移動するのに欠かすことができません。

手動式の昇降台車(耐荷重500kg)もありますので、そちらの方がベストな場合もあります。台車の場合は、何より手軽でスピーディーなところが良いです!

当たり前のことなのですが・・・クレーンは使用してみてよく分かるのですが、重心の位置を見極めること、玉掛け作業の前段階がはじめの一歩として重要なことを感じます。

金型は特に、形状が四角だけではないので階段状に凸凹な形状になっているものや、1メートル級の長いものには注意が必要です。

少し重心がずれるだけで、上昇させると傾くことがあるのですぐさま修正が必要不可欠です。それから、昇降させ左右の移動に移らなければなりません。

とにかく慌てず、機械や道具のメンテナンス、周辺の整理整頓、それから作業者や補助する人間の健康状態などのメンテナンス?!も大切です。

今日の若き溶接職人

昨日は、フットサルを元気に2018キックオフしました!と言いましても・・・いつも通り個人スクール、初心者コースです。

さすがに、寒いせいかいつもの半分くらいの人数でしたがその分、ボールにはよく触れることができました。

パスやドリブル、シュート練習の後は試合です。3ゴール1アシストだったような・・・とにかく、寒い中怪我なく追われたので仲間や家族に感謝ですねー

息子との朝練が、疎かになりがちなので明日からまた気合い入れて”蹴り合い”ます!

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