お土産頂きました~「匠」

こんばんは 六ヶ所の嫁です。

こんなかっこいいお土産頂きました。

「匠」息子の漢字の1文字です

 

うちの息子、「匠」この漢字使うんです。
それで、仲良しご近所さんがお土産にと買ってきてくれました。

カッコイイ~(*”▽”)

こんなサイズです。

 

息子は、心臓に穴があいている「心室中隔欠損症」という病気で生まれてきました。

生後3日目だったか、まだ産院に入院中に小児科の先生に呼び出され、告知されました。

初めて聞く病名で???でも心臓に穴って…???と若干パニックになりましたよ(;´д`)トホホ

そんな息子には、もしかしたら運動できなかったり、制限がかかったりするかもしれないし。
芸術とか手に職をつけてくれたらいいな~なんて思ってこの「匠」という字を使いました。

息子は現在も、穴がふさがらず、定期的に検診にいっております。

が、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ そんな深い親の思いを全く感じさせないほど、彼は元気に走り回っております。

有難いことです。

「心室中隔欠損症」といっても、うちの息子のように、全く何の制限もなく一般の子供たちと同じように過ごせる子もいれば、たくさんの制限や薬、そして、手術を受けないといけないという子もいます。
そして、何より生後1年以内に自然にふさがるという子も半数くらいいるそうです。
ただ、生後数日で行った初めての専門病院での検査時に、自然にふさがるのは難しいかな~…と息子は言われました。それでも、軌跡を信じて今も過ごしておりますが、医師のおっしゃる通り、いまだにふさがっておりません⤵
手術もあるかもと…考えると怖いです。

彼がまだ小さかった頃は、検診に行くのが怖くて怖くて…。
次こそ、手術せなあかんって言われるんじゃなかろうかと。小さい子を連れて病院へ行って、私がフラフラになるわけに行かないので。

いや、今でも検診は正直怖いんですけどね。
元気に9歳になってくれた息子は、一般の子より小さいどころか、ガッチリしていてサッカーもずっと続けています。
だから、大丈夫かな?って普段忘れているのが現状です。

そんな思いからの「匠」なんです(´∀`*)ウフフ

 

余談ですが。

これ、キーホルダーとしてお土産で売られているわけですよね。一体いくらなんやろう?
千円しないのかな?普通キーホルダーとか。
こんなのが千円しないとしたら、スゴイ時代ですよね~
こんなキレイなカットで大量生産できるんでしょうから。
うちの溶接屋さんで文字入れ、肉盛したら、あっという間に何千円ですもんね…
ホンマ、1つとして同じものはない手作業での味を生かせる良いお仕事があったらいいけどな~
この、カットほんまキレイし。
全く別物とはいえ、脱帽デス…(._.)

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