レーザー溶接機のLEDリングライト交換!

LEDリングライト

レーザー溶接機AL200のLEDリングライトを交換しました!

交換作業手順所を食い入るように見ながら順番通りに作業しました。写真と文章を確認しながら「OK!OK!」とブツブツ言い、一つ一つ進めました。他の部分もそうですが、レーザー機溶接機は焦点を合わすのに精密にできているので、レンズ周りや電子部品の取り扱いには最新の注意が必要です。担当者の方にお願いすることもできるのですが、緊急処置の練習にもなると思い今回は自分で取り替えました。特にコネクターの部分が、指で取るには小さすぎ、めがね用のマイナスドライバーを活用しやっと交換・・・後は、逆の手順で組み付けて交換完了。

ところが、電源が入らない!!何故??何度か試しましたが入らないので、レーザー機械の担当者へ電話し何とか来てもらい、電源入らない原因追求作業スタート。まずは、ブレーカーから・・・え!?配電盤のAL200が”OFF”になっていました。それでは、電源が入らないのは当たり前です。担当者には「ごめんなさい。」と平謝りしるしかなかったです。

結果、完全に人的ミスでした。配電盤に大きい文字で分かりやすくシールを貼るなど改善策を練ります。

 

Follow me!

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
Pocket